CHIC et BOTANIQUEで暮らす

心と体、ホリスティックな美と癒しについて、思うこと発見したこと等思うままに書いています。

下駄箱の領土争いによって気づいたこと

自分の気持ちを聞いてあげること、優先してあげることを第一に過ごしている私ですが、朝思いのほかやることが立て込んで、出勤前にいつも行ってるカフェで過ごす時間が少なくなってしまった…

 

で、いつもなら、

 

あーもっとのんびりしてたいよ〜😣足りないよ〜

 

って思っても、

 

でも、決められたシフトをそんな自分都合の怠惰な理由で変更してくれとかありえないし、社会人として非常識と思われるよね…

 

とか、

 

そもそも、今日お客様多いかもだし、スタッフも少ない日だし、迷惑だろうし、上司からムカつかれちゃうよね…

 

と、とにかく問答無用で却下していた私。

 

 

しかし、今回はじっくり自分自身の声に耳を傾けてみたところ、

 

これ、何も言わずに我慢して出勤したら、仕事中ずっとイライラし続けるだろうな

 

 

①上司に希望を伝えて上司がイラつくか、

②上司に希望を伝えずに私がいらつくか

 

っていうことなんだけども。

 

私は、①希望を伝えて上司がイラつくリスクを取ることにした。

だって、②って、まさしく、人の評価や顔色を伺う、他人軸に合わせることだから。自分の機嫌を取ると決めた自分を裏切りたくなかったから。

そもそも、②だと、勝手に我慢してイライラされるほうが周りに迷惑だし。

 

そして、勇気を出して、上司に連絡して、30分だけ(若干弱気笑)出勤時間遅らせてもらえないかと連絡してみた。

 

そしたらなんと…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お客様入っちゃってるからそれは難しいわ〜

 

ってことで、許可おりませんでしたΣ(゚д゚lll)笑

 

しかし、その後出勤した時もなんとなく白い目で見られるんじゃないかってドキドキしたものの(まだまだ完全に振り切れてはいない私笑)、

 

結果としてダメではあったけど、だからと言って、言わなきゃよかったとか、拒否されて傷つくようなこともなく、ネガティブな気持ちよりも、自分の心の声を聞いてあげられたっていう嬉しい気持ちというか爽快感みたいなものが残った。

 

 

長くなったので次回に続きます

(え?下駄箱の話出てきてない笑)

 

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あじさいが好きです♡